令和７年１１月１２日（水）１３時３０分～１５時、Welfare城東鴫野にてキャラバンメイト認知症サポーター養成講座を開催しました。

今回はサービス付き高齢者住宅内の職員さんを対象としました。

日本では、認知症当事者（本人やその家族）の応援者として、認知症サポーターを全国的に養成しておりその数は１５００万にも及びます。そういった方々が認知症の知識を得てちょっとした助けや見守りを行っていくことで、認知症になっても安心できる町作りに繋がります。認知症は誰でもなる可能性があり、他人事ではなく自分事と捉えてもらうことで認知症理解が広がっていく！！と地道な活動を続けています。

（左）講演時の様子　　　　　　　　　　　（中）意見交換時の様子　　　　　　　　　　（右）意見交換での意見

（中）（右）施設内を一人歩きしている入所者と物盗られ妄想のある入所者への対応を意見交換しその後グループで発表して頂きました。

今回は１５名の参加者が出席され、認知症サポーターカード（証）を受け取られました。ご興味ある方は定期的に講座開催しておりますので、お申込み頂ければと思います。