しぎの黄金の里 ブログ
ホーム > 高齢者福祉事業 > しぎの黄金の里 > しぎの黄金の里 ブログ > 令和8年度 地域と高齢分野・障がい分野の連携強化のための地域ケアフォーラム
令和8年度 地域と高齢分野・障がい分野の連携強化のための地域ケアフォーラム
2026/08/06
令和8年7月27日
例年開催している「地域と高齢分野・障がい分野の連携強化のための地域ケアフォーラム」を開催しました。
←全体
今年度のテーマは【高齢者・障がい者世帯で共に判断能力低下があるケース等複合課題のある世帯のアプローチについて】です。判断能力低下の見られる高齢者、障がいのある子のケースでは、親が子どもの障がいを周囲に隠したまま孤立していたり、支援者による介入が行われていたとしても支援を拒絶する等の経過が見られることもあります。キーパーソンの家族が多くのことも担っているケースもあり、その方が病気入院や亡くなられた場合に一挙に課題が表面化することも。緊急性も高くなるため長期的な視点での関わりが重要であり、他分野との支援者、地域関係者との協力関係がより必要になります。
講演では、基礎的な成年後見制度について、よくある質問についての説明など実践的なお話もありました。他、法改正の時期に差し掛かっており、制度活用についてこれまで永続的であったものが必要性に応じ途中で終了できることになるようです。講演終了後には多くの方より質問があり関心が高いテーマであることがよくわかりました。
←講師:司法書士
←意見交換会
後半では認知症の高齢者・子ども(障がい有)の事例についてグループワークで多職種による意見交換を行いました。他の分野・他の職種の立場で違った意見を取り入れていただき普段の業務に役立ててもらえたらと思います。地域支援者も交えた高齢分野、障がい分野の垣根を越えて協働介入が円滑に行えるよう今後もこの取り組みは継続できればと考えております。
