「生きがい」を「働きがい」に
利用する方々の「よろこび」「たのしみ」「生きがい」が職員の「働きがい」と重なり合うように、よりよい職場づくりを目指しています。 私たちと一緒に地域の方々の「困った」を「よかった」に変えるお手伝いをしませんか?ご応募お待ちしています。
しぎの黄金の里では留学生の方も働いています。
ブータンのお二人
日本に来たきっかけは?
ブータンの日本語学校で勉強をしながら、介護職に興味を持ちました。ブータンには介護職という職種がないので、実際に日本に行って学ぼうと思い、日本への留学を決意しました。
どんな仕事をしていますか?
日本で日本語学校に通いながらアルバイトで利用者様のお食事や洗濯のお手伝いをしています。
大変なことは?
職場の職員の方々が優しく教えてくれるので、学校の先生に聞いていたよりは大変ではないです。
私の今後のビジョン
今は留学生ですが、しっかりと勉強をして、日本で介護の仕事を続けていければと思っています。
こんな失敗もありました・・・
漢字は難しいので読むことができず、なかなか覚えることができなかったので、お名前を間違えてしまうことがありました。お名前はすごく大事だと思うので、しっかりと間違えないようにしていきたいと思います。
インドネシア デシマさん
日本に来たきっかけは?
元々インドネシアで看護師をしていましたが、日本で介護士というものがあることを知り、興味を持ちました。
丁度、EPA(経済連携協定)による介護福祉士候補の募集があったので、応募し、日本に来ました。
一度EPAの期間が切れ、帰国しましたが、さらに学びたいという気持ちがあったので、留学生として再度来日し、今に至っています。
私の仕事のここが好き
職員の皆さんがとても協力的で色々なことを教えてくれるのでとても勉強になります。
他の施設よりも職員さんの人数が多く、より協力していただける体制にあるのでありがたいです。
私の今後のビジョン
日本で介護福祉士の資格を取ると日本での永住権を得ることができます。
介護福祉士の資格を取得して、インドネシアにいる家族を呼んで、家族みんなで日本で生活をしたいと思っています。
休みの日にはこんなことをしています
仕事の合間に日本語学校に通い勉強、日曜日は礼拝と忙しい毎日ですが、目標に向かって充実した毎日を過ごせているので、そんなに苦しくはありません。