令和３年６月２８日

近隣病院より、言語聴覚士と管理栄養士の先生をお招きし「栄養と介護食」をテーマに家族介護者教室を開催しました。

新型コロナウイルス感染予防に努めた上で、講師もリモート対応による講演となっております。

在宅生活を送る上で、どのような状態になればきざみ食やムース食に切り替えたほうがいいのか、食事を摂る姿勢はどのようにすれば誤嚥を防げるのか…

参加者の皆様も食事の準備の際の注意点など真剣に聞いておられました。又、当センター看護師によるハイムリック法など緊急時の対応についても実演を踏まえながら説明させていただきました。

今後の参考となるように、終了後にお持ち帰りのサンプル品やカタログを持ち帰りいただきました。栄養は身体を作るもとになるため、しっかり食事を摂って元気に過ごせるようにして下さいね。