今年の夏は、本当に暑かったですね。9月に入り、黄金の里に隣接する公園では草木が膝丈にまで生長し、厳しかった夏を改めて感じます。

さて、コロナ禍になってはじめての行動制限がない夏。3年ぶりに夏祭りが開催される地域も多かったようですね。各地に活気が戻りつつある中、黄金の里においても感染対策をしながら5日間に分散し夏祭りを開催しました。

　　

施設内は提灯で彩られ、ご利用者、職員が法被姿になり雰囲気を盛り立てます。

 

写真撮影

まずは敬老会で贈呈する記念写真の撮影です。

 

スマートボール

 

　　　　

スマートボールでは強く転がすといいよと職員からアドバイスを受けながら、「入れ～」と叫びながら童心にかえって楽しまれていました。意外と難しいので皆様真剣な表情で取り組まれていました。

 

金魚すくい

　　　　

金魚すくいでは、職員がうちわで風をおくるのでなかなか思い通りにすくえないなか、「たくさんすくったよ～」と見せてくれました。

 

くじ引き

　　　　

 

たこ焼きと冷やしあめ

　　　　　　　　

ゲームを楽しんだ後は、冷やしあめとたこやきを召し上がって頂きました。最近では店先でめっきり見ることが減った冷やしあめ。生姜が効いた爽やかな甘さがおいしいとご好評いただき、子供のころに飲んだ冷やしあめの話をされたりと懐かしんでおられました。

最後に、来年こそはマスクを外して、職員とご利用者の笑顔を見ながらの夏祭りが開催されるといいなと思っております。