ご入居者様のご家族様をはじめ、皆様には新型コロナウイルスの感染症対策のため、面会制限等にご理解とご協力を頂き、心からお礼申し上げます。
「緊急事態宣言」が解除され、一定の日常が徐々に戻りつつありますが、ワクチンや治療薬がまだ完成されていない中、今後は新しい生活様式に基づく対応を模索しながら、感染予防対応の継続が求められていると考えております。
当ホームでは、面会制限期間の長期化が予想せざるを得ない状況を鑑み、ガラス越しの面会を始めさせていただいています。

従来型特養は、従来型特養の食堂越しに、タブレットを使用したガラス越し面会となっております。
   

ユニット型特養とグループホームは、グループホーム玄関でワイヤレスインターホンを用いたガラス越し面会となっております。
 

 
どのご家族様も「元気そうで、安心した」「ガラス越しでも、顔を合わせ、話ができて良かった」と、とても喜ばれ、ご入居様も笑顔いっぱいにお顔をほころばせておられました。
今後も試行錯誤を行いながらのご面会となると思いますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。